インフルエンサーマーケティング

インフルエンサーマーケティングと共同作業

インフルエンサーマーケティングにおける共同作業とは?

製品・サービスを提供する会社や個人が自分で宣伝を行うのではなくインフルエンサーという多くの人たちに影響を及ぼせる立場にある人を介してマーケティングを行っていくのがインフルエンサーマーケティングの大きな特徴です。そしてこのマーケティングの仕組みにおいてはインフルエンサーと依頼主との信頼関係と共同作業が非常に重要なポイントとなってきます。

インフルエンサーという概念がまだ使われるようになってからまだそれほど時間が経過していないこともあり、漠然と「多くの人に影響を及ぼせる人」というイメージで利用されている傾向が見られます。そのためインフルエンサーにもさまざまな人がおり、必ずしもインフルエンサーマーケティングには向いていない人もいます。

そしてインフルエンサーマーケティングとはあくまで依頼主とインフルエンサーとの共同作業であって、インフルエンサーに宣伝活動を委託するわけではありません。実際の宣伝はインフルエンサーが行うにしろ、その前にどのようなアプローチで宣伝を行うかなどよく検討していく必要があります。

インフルエンサーとインフルエンサーマーケティングの相性

じつはこの共同作業がうまくできないインフルエンサーもいます。珍しい写真や面白い投稿をするのに長けていても要望に応じて訴求力のある記事・投稿を作るのが苦手な人もいますし、場合によっては影響力を持つ自分の立場を過信してまったく他人の意見を聞かずに自分のやり方を押し通そうとする人もいます。

さらに投稿は頻繁に行うけれどもフォロワーとの意思疎通をほとんど行わないインフルエンサーもいます。とにかく自分の投稿を見て欲しい、フォロワーになってほしいという意識が強すぎて見てくれる人たちとのコミュニケーションをないがしろにしているケースもあるのです。例えばSNSの記事にフォロワーがコメントを書き込んでもまったく返信していない、お礼の言葉なども一切書かないといったインフルエンサーも多いのです。

インフルエンサーマーケティングはインフルエンサーが勧める製品・サービスを購入したフォロワーたちが口コミでその評判を広げていくことでどんどん拡散していくことを大きな魅力としています。その意味ではインフルエンサーとフォロワーとの共同作業とも言えるわけです。意思疎通ができていないインフルエンサーはこの拡散の部分で大きなマイナス点を抱えていることが多く、フォロワー数の数が多くても十分なマーケティング効果を発揮しないこともあるので気をつけたいところです。